あなたの「一か月」には、どのような物語がありましたか?
http://anond.hatelabo.jp/20110411010953
静岡県に住んでいるのですが、スーパーやコンビニから多くの食品、ホームセンターの防災用品が品切れになったことが、何よりの驚きでした。
地震に備えて家にいることが多くなり、孤独な時間が増えました。自分の時間が増えたことは、いいこともでもあれば、悪いことでもあると感じました。
テレビを見るたびに色々な物事を考えさせられました。今、自分が普通の生活をできていることを当たり前に思っていたことを恥ずかしく思いました。
私は神保町の学術総合センターで地震に遭遇しました。
地下鉄神保町駅はシャターが降りていて動きがとれませんでした。
神保町駅6番出口のすぐ近くに救世軍(※)があり、最初のうちは屋外に椅子を並べて休憩所とし、
TVを放映してくれていました。そのうち屋内のホール、教会を開放してくれました。
湯茶の提供、トイレの提供、大型スクリーンでのTV放映、夕食の無料提供、携帯のメーカ別充電、
地図の配布、地下鉄路線図の配布、鉄道再開情報の頻繁なアナウンス、教会内での宿泊容認、暖房、
朝食の無料提供など至れり尽くせりでした。
TVでは駅などの床にダンボールを敷いて寝ている帰宅困難者を報道して
いましたが、それに比べるとまるで天国でした。
朝、感謝を込めて少し多めの募金をして、お礼を言って失礼しました。
これまで、救世軍の存在を知りませんでしたが、感謝感謝です。
※救世軍
http://www.salvationarmy.or.jp/
静岡県に住んでいるのですが、スーパーやコンビニから多くの食品、ホームセンターの防災用品が品切れになったことが、何よりの驚きでした。
地震に備えて家にいることが多くなり、孤独な時間が増えました。自分の時間が増えたことは、いいこともでもあれば、悪いことでもあると感じました。
テレビを見るたびに色々な物事を考えさせられました。今、自分が普通の生活をできていることを当たり前に思っていたことを恥ずかしく思いました。
いろいろな物語がありました。
中でも大きかったのが卒業式。
忘れたくても忘れられない。なんでだろう。
・・・被災者の皆さんのことを考えたこともありました。
とりあえず悩みまくった1か月でした。
卒業間じか。いろいろばたばたしてました。中学校が不安で、でも楽しみといった時期でした。春休み、もうすぐ中学校というのにぼんやりすごし、余計に不安に。でも、実際には大丈夫で、新しい友達も出来ました。まあ、ここからが勝負ですね。(地震が起こったのは、愛校作業の時でした。まったく感じませんでしたけど・・・)
えー、質問文で
【東日本大震災の被災者でない方へ】
と断っているのですが、文章を見るに被災者のそれですね。
ですのでポイントはやや少なめにします。
せっかく書いていただいたのに申し訳ありません。